ごみかき氏、憲法違反を理由に国の財政状況を改善させることを提唱

ごみかき氏は三権分立のうち行政の権限が大きいことが国の財政を圧迫しているとして、「三権分立の考え方を応用して、立法府が司法をうまく活用すればよいのではないか」と主張した。

具体的には『前年度の予算を越える予算の要求は「憲法違反」』として「立法側が行政側を提訴」することを提唱。「違憲と認められれば、財政赤字が解消するまでは、前年度の予算を超える要求はできないという法的なルールを強制的に設けられる」と主張している。

だが、ごみかき氏は「どう憲法違反かということは、何とも言えない」とも話している。

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