民主党議員に不祥事、みやっち氏が擁護してボヤ

民主党 木俣佳丈参議院議員が、傷害容疑で愛知県警の任意の事情聴取を受けていたことについて、議論が巻き起こっている。これを受けたみやっち氏は、自身のブログで擁護的な主張を展開しているが、批判が相次でいる。

みやっち氏は「なぜ、国会会期中のこの時期になって突然事情聴取を行ったのか。作為を感じないわけにはいかない」と主張。だが、コメンターにより「なぜ、国会会期中のこの時期になって突然ライブドア防衛施設庁強制捜査が行われたのか。作為を感じないわけにはいかない」と改変されて返されている。

みやっち氏は、「首相官邸と検察、警察がつるんでいるのは公然の秘密」、だが「(ライブドア防衛施設庁の問題は)官邸が抑え切れなかったんでしょう」と主張している。これについてコメンターは「自民に関する不祥事は抑えられず、民主に対する不祥事は制御できる。官邸の対応能力は、ミラクルですねぇ〜」「内定捜査は選挙前からやってたのに、官邸が地雷を踏んだってか?」と反応している