無防備都市運動員、ジュネーブ条約について質問したところ「勉強不足で知りません」

『関西DEEP探訪』のCHANKEI氏は、無防備都市運動の署名活動中の人と接触し、会話していたことがわかった。CHANKEI氏は、ジュネーブ条約の本文について「緊急事態の中で戦火にさらされた無抵抗の地域は攻撃しないこと、ということを定めたもの」と説明すると、運動員は「本当にそう書いてあるのか勉強不足で知りません」と答えている。

このほかに運動員は、「結局、自衛隊を必要と思う人とは話は合わない!」「武器を持たない国は増えてきています!調べてみてください!世界は戦争反対の流れなんです!」と話しているが、当ブログの編集員が調べてみたが、ついに武器を持たない国を見つけることができなかった。

http://blog.kansai.com/chankei/55

追記

完全非武装の国家の情報提供がSCID氏からありましたので一部削除しました。SCIDさんありがとうございます。

武装の国家は以下になります。また、このほかにも非武装の国家が存在している可能性もあります。

なお、ナウル共和国では2003年に暴動が起こっており、武装の可能性も考えられたが、武装されたというソースは見つけることができなかったため、非武装とした。