玄倉川氏、『STOP THE KOIZUMI』は西尾氏に共闘を申し出るべき

『STOP THE KOIZUMI』の発起人thessalonike2氏を高く評価しているブログ『玄倉川の岸辺』の玄倉川氏が、西尾氏の文章は『文章からあふれ出す反小泉の強い意志とロマンチシズムは「世に倦む日々」そっくりだ』として、左と右とで立ち位置は違うがthessalonike2氏は「共闘を申し出るべき」と主張した。

西尾氏は小泉政権を「狂気の政権」として批判しており、「真の敵は自民党内の左翼がかったリベラル勢力である。これを一掃するには党のある自壊現象が必要である」と主張している。

玄倉川の岸辺:右も左も「反小泉」
世に倦む日日:STOP THE KOIZUMI − 改革ファシズムを止めるブロガー同盟
西尾幹二のインターネット目録:ポスト小泉について(4)

追記

玄倉川氏本人様から、HNを「kurokuragawa」よりも「玄倉川」と書いて欲しいとの要望があったため、直させていただきました。