『悪徳商法?マニアックス』の"Google八分"問題、朝日新聞による圧力の可能性が噴出

悪徳商法について具体的な知識・事例・対策の収集・分類を目的としたサイト『悪徳商法?マニアックス』が、いわゆる"Google八分"*1にあっている問題について、朝日新聞著作権侵害を理由に圧力をかけたとする説が新たに噴出している。

この問題は、当時『悪徳商法?マニアックス』は株式会社ウェディングから名誉毀損、営業妨害などを理由に争っていたことから、株式会社ウェディングGoogleに削除申請をされたと考えられてきた。

しかし『悪徳商法?マニアックス』が入手したとする文章により、朝日新聞社が、著作権を侵害していることを理由にGoogleに削除申請した可能性が出てきた。またその文章には『悪徳商法?マニアックス』管理人の住所が記載されているが、管理人は住所を公にしていないと説明している。これが事実だとすると、朝日新聞社が個人情報を独自に入手し、それを無断で第三者に提供していることになる。

*1:Googleインデックスから削除されて検索に表示されなくなる状態