朝日新聞、ソラミミをコラム記事にして報道

愛・蔵太氏は、2005年11月10日の朝日新聞夕刊コラム「素粒子」について、ブッシュ大統領が言ってもいないことを記事にしていることを指摘した。

愛・蔵太氏は、コラムでは『大統領は「小泉首相靖国参拝による日中、日韓の 関係悪化がアジア戦略の阻害要因となり、アジアにおける米国の国益に反する」とみているらしい』と書かれているが、ブッシュ米大統領会見要旨では『「小泉の靖国参拝が悪い」とは一言も言っていない』と指摘。加えて産経新聞はコラムの解釈を全面的に否定していることも紹介している。

愛・蔵太氏は、該当の記者会見の原文を自ら翻訳し、朝日新聞の解釈は「いささか無理がある」と考えを示した。またNHKの大統領への質問を紹介し、『「日中、日韓の 関係悪化は、小泉首相靖国参拝によるものではない」というのがブッシュ大統領の考えのようですね』と述べている。

愛・蔵太の気ままな日記:ブッシュ大統領が言ってもいないことが聞こえる朝日新聞「素粒子」のソラミミ度について