身体障害者の女性に火を。パリ郊外の暴動凶悪化

パリ郊外で続いている暴動は8日間たった今でも沈静せず、今までに約1200台の車両が放火されている。暴動は身体障害者の女性に火を付けるなど凶悪化、組織化されていると指摘されるなど、フランス政府は過去十数年間で最悪の暴動事件の対応に苦慮している。

暴動はアフリカ系の若者2人が感電死したことが発端。アラブ、アフリカ諸国出身のイスラム教徒の若者集団などの経済的困窮や人種差別への不満によるもの。

これに関し2chニュース速報板市民は、日本も現在のように移民を受け入れていけば、いずれこのような事態が起こるかもしれない、と不安が広まっている。

時事通信社:パリ郊外の暴動、凶悪化の様相=地方に飛び火、放火車両計1200台