「問題提起をしたかった」 女人禁制の大峰山で女性ら3人、合意無視し登山強行

女人禁制が1300年間続く修験道の聖地、奈良県天川村大峰山へ登山を求めていた性同一性障害を持つ人ら35人のグループは、地元住人との話し合いで改めて話し合いの場を設けることで合意して解散した。しかしメンバーの女性ら3人が、合意を反故し登山を強行したと報じられた。その一人は「問題提起をしたかった」と話している。

これに対し2chニュース速報板市民は、信仰の自由を侵しているとして女性らを批判している。

朝日新聞:女人禁制の大峰山で女性ら3人が登山強行